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オススメ胎教 お腹の赤ちゃんのためにできること

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早期教育ではないですが
胎教と言われだして久しくなりました。

お腹いる間から赤ちゃんへ何かのアクションを起こすことで
産後、赤ちゃんの脳の発達や発育に差が出るということが
研究でわかっています。

けれど具体的に何をすればよいか
小難しいことをしなければいけないのか
と言われれば
そうではありません。

実はとても簡単なことです。


それは何かと言うと

「声をかけてあげる」


1にも2にも、まずこれです。

朝起きて「おはよう」のあいさつから
夜寝る前の「おやすみ」まで
できるだけ声をかけてお話をしてあげるのです。

妊娠6か月くらいから赤ちゃんは耳が聞こえるようになります。
月齢が進むにつれて周りの音やお母さん、お父さんの声に
反応するようになります。

優しい穏やかなお母さんの声は、胎児にとてもよい影響を与えます。
できるだけ声をかけてあげてください。




が、しかし。。。。

ちょっと恥ずかしいです。
一人部屋にいる時に声をかけたり
おなかの赤ちゃんに絵本を読んであげたり…
頑張っても2、3日続けばいい方です。
ましてや、外。外ではお腹の赤ちゃんに声かけるなんて
なかなかできませんでした。


恥ずかしくて話しかけたりできないーい。
そんな妊婦さんに提案です。

わらべうたを覚えよう

そう、お腹にいる間にわらべうたを練習して身につけてしまいましょう。

わらべうたってご存知ですか?
手遊びだったり生活にそったものだったり
赤ちゃんとのコミュニケーションや情操教育にとても役立ちます。

赤ちゃんが生まれたら すぐに使えるし
生まれてからでは覚えるのもなかなか苦労します。
ぜひ、この機会に一つでも二つでも
なるべく多くのわらべうたを歌って覚えましょう。


本屋さんや図書館で「わらべうた」の本を検索すればけっこう出てきます。
ネットでも検索すればわりとあります。


ここで私がとてもお世話になっているわらべうたを一つご紹介します。

タイトルわからないので歌詞をそのまま書いていきますね。


おーでこさんを まぁわって

めーぐろさんを まぁわって

おはなのはーし まぁわって

こいしを ひぃろって

おくちのいけ まぁわって

きれいーに なりました!



このわらべうた、わかりますか?
これ、お顔を拭くときに歌うんです。

赤ちゃんや小さな子供って
顔を拭かれるの、すごーく嫌がるんですよ。

そんな時、この歌を歌いながら拭くと…
あら不思議!まるで魔法のように
おとなしく拭かせてくれるんです!



おーでこさんを まぁわって おでこを二回り

めーぐろさんを まぁわって 両目の周りを拭く

おはなのはーし まぁわって 鼻筋を拭く

こいしを ひぃろって      鼻の穴、鼻くそを拭く

おくちのいけ まぁわって   口周りを拭く

きれいーに なりました!   ほっぺ全体を拭きながらフィニッシュ!



リズムは
タンタタ タンタ タンタンタン
ですが
音程もリズムも、お母さんの歌いやすいように
変えてくれださい。
お母さんが歌いやすい、それがわらべうたです。


その他、ぐずる赤ちゃんを笑わせたり
わらべうたの世界は奥が深い。

他にもよく歌ったわらべうたなど
おいおい紹介させていただきますので
楽しみにしておいてくださいね^^

それではまた~


タグ:わらべうた

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