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妊婦さんの防災対策

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3月11日ですね。
忘れもしないあの日。

私が住むのは西日本ですが
毎年この日が来ると
あの日の衝撃と悲しみを思い出します。

今日は、妊婦さんがもし災害にあったら…
万全をきす方法を考えたいと思います。



突然襲う災害への対策


体の自由がきかない身重にとっては
とてもあっては欲しくない災害。

どのような心がけをしておく必要があるでしょうか?

・常に手の届くところにマザーズバックを置く癖をつけておく。

・マザーズバックの中に
 救急セット(コンパクトのもの)、止血パッド、除菌シート、母子手帳(緊急連絡先を記入しておく)
 など入っておくと安心です。

・近所付き合いをしておく
 何かあった時「あの家には妊婦さんがいる!」と気づいてもらえます。
 難しいことをする必要はなく、日ごろの挨拶をしておけばいいと思います。

・避難手段、避難先、避難時の動きをシュミレーションしておく。
 いざその場面になると、体が自由に動けない場合があります。
 あの部屋を通ると棚が倒れてきていたら困るな、あっちから行こう…
 というふうに、一度避難回路を確認しておくといいでしょう。

・旦那さんや他の家族への確認。
 お腹の赤ちゃんと母体である自分の身の安全に集中できるよう
 避難時の旦那さんの役割と分担を確認しておきましょう。


まだあるかもしれませんが
備えあれば憂いなし。
今日の日を防災確認の日と決めて
一度ご家族と防災チェックをしてみてはいかがでしょうか?



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